遺品整理は自分でやる?業者に頼む?——後悔しない分担の決め方【福岡】
福岡の遺品整理はこちら料金表(1R・1K 40,000円〜)・お客様の声・無料お見積もり見る →遺品整理を「自分たちでやるか、業者に頼むか」。業者である弊社が言うのも変ですが、全部を業者に頼む必要はありません。実際、自分でやった方がいいケースもあります。
このページでは、両方の現実を正直にお伝えした上で、多くのご家庭にとって一番バランスの良い「分担」の形をご提案します。
自分でやるのに向いているケース
- 物量が少ない:1R〜1Kの単身住まいで、家具家電も最小限
- 時間の制約がない:退去期限や売却予定がなく、数ヶ月かけられる
- 人手がある:体力のある家族が複数人、複数回集まれる
- 家が近い:週末ごとに通える距離
この条件が揃うなら、自治体の粗大ごみ・通常ごみを使いながらご自身で進めるのが最も費用を抑えられます。ゆっくり遺品と向き合う時間そのものが、ご家族のグリーフケア(悲しみの整理)になるという面もあります。
自分でやる場合に知っておくべき現実
一方で、途中で手が止まって弊社にご相談いただくケースには共通点があります。
- 想像の3倍時間がかかる:遺品は「ただの物」ではないので、一点ずつ手が止まります。押入れ1つで半日、というのが現実的なペースです
- 大型家具・家電で詰む:タンス・冷蔵庫・洗濯機は人力で運べません。結局そこだけ業者を呼ぶことになります
- ごみ出しのルールが壁になる:粗大ごみは申込制で収集日が先。家電リサイクル4品目は別ルート。分別しきれない物が最後に残ります
- 精神的にきつい:故人の生活がそのまま残る空間での作業は、想像以上に消耗します。特に一人での作業はおすすめしません
賃貸で退去期限がある場合は、家賃が毎月かかり続けることも忘れずに。数ヶ月分の家賃を払うなら、業者に頼んだ方が総額で安かった、ということは珍しくありません(「賃貸の遺品整理」参照)。
業者に任せるべきサイン
- 退去・売却・解体の期限が決まっている
- 遠方に住んでいて何度も通えない(「遠方からの遺品整理」参照)
- 戸建てまるごと・物量が多い・納屋や物置もある
- 大型家具・重量物・家電リサイクル品が複数ある
- 着手しようとしたが、気持ちの面でどうしても進まない
最後の一つは、費用対効果の話ではありません。無理に自分でやろうとして何ヶ月も止まってしまうより、仕分けのプロと一緒に進める方が、結果的にご家族の心も軽くなります。
おすすめは「いいとこ取り」の分担
実際に多くのご家庭がたどり着く形は、こうです。
- ご家族がやる:写真・手紙・アルバム・形見の仕分け。貴重品・重要書類の回収。「残す物」を決める
- 業者がやる:残りすべての搬出・分別・処分。大型家具・家電。買取査定。簡易清掃
つまり、「心を使う仕事」はご家族、「体力と段取りを使う仕事」は業者という分担です。ご家族が先に形見と貴重品を確保しておけば、業者作業は速く、費用も物量ベースで明確になります。弊社の遺品整理は1R 40,000円〜で、買取できる品があれば査定額を差し引きます。費用の詳しい考え方は「遺品整理の料金相場」をご覧ください。
よくあるご質問
Q. 途中まで自分でやったのですが、続きだけ頼めますか?
A. もちろんです。「仕分け済みの物の搬出だけ」「残った大型家具だけ」という形のご依頼はよくあります。中途半端な状態でも、そのままの写真をお送りください。
Q. 立ち会いながら、一緒に仕分けしてもらうことはできますか?
A. できます。遺品整理士(認定 第IS61914号)が在籍しており、「残す・売る・供養する・処分する」を一点ずつ確認しながら進める形にも対応します。